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BCP策定の大まかな流れ

いざ、BBPを策定しようとしても、何から始めたらよいか・どんなことを考えたらよいか、分からないですよね。この記事では、BCP策定にあたり、一般的な検討内容について書いていきます。

BCPの策定にあたっては、以下のステップを踏みます。

【ステップ1:事前準備】
・平常時の災害対策の推進体制
・事業所周辺のハザードマップを確認

【ステップ2:(総則)基本方針の決定】
・災害に対する自社の基本方針や目的

【ステップ3:想定される緊急事態】
・想定される被災の絞込み(交通状況、ライフライン)

【ステップ4:対策の検討】
・防護具・消毒液等 必要品の備蓄
・職員の確保(連絡手段、臨時職員)
・訓練の方法、頻度
・安全対策(建物、設備)
・情報収集、共有

【ステップ5:復旧すべき重要事業の選定】
・優先業務の選定

【ステップ6:BCP策定】
・BCP発動基準
・行動基準
・被災発生時の対応
・対応体制
・対応拠点
・安否確認
・家族への連絡、引渡し
・避難場所、避難方法
・勤務シフト
・復旧手段
・他施設との連携

いかがでしょうか。事業継続計画は“策定すれば終わり”ではありません。
非常時の行動計画策定と、平常時からの備えが重要です。定期的な研修・訓練の実施によって課題を見いだし、BCPの改善を行いながら、“いざ”というときに動けるよう常に現状に即した内容に更新しておくことが重要です

◆その他
厚生労働省からBCP作成のためのサービス毎のガイドラインも公表されています。
障がい福祉サービス事業者さんは目を通しておかれることをお勧めします。

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